フェイトさんに育てられたのに、いやむしろフェイトさんに育てられたからか、着実になのはさんの後継者として成長しているキャロ嬢。エリオ君は完全にオプションと化している。名前を名乗って名前を聞いてなあたり、スタッフも狙ってなのはさんとフェイトさんの馴れ初めを踏襲してるっぽ感じ。いやあ、しかし4番は救い様の無い外道で大変よろしい。やはり悪役はこうでなくては。シグナム副隊長は相変わらず油断するとサボろうとするから困る(違)。というかこの人が真面目に戦ってるとなぜか違和感を感じるのはなんでなんだぜ。つか今回はライトニング組がメインだったのな。そして次回はサブタイ的にスターズ組。いい加減どれかの戦いに決着ついて欲しいところだけどどうなんだろう。
それにしても結局数の子は4番以外殆ど顔と名前一致させられないままに終わりそう。ほんとに俺の中での認識が「姿がおにゃのこなだけの怪人」でしかないからなあ。4番以外はかろうじて「スバルの偽者の出来損ない」「なんかすごい狙撃するやつ」「なんか潜るやつ」「スカリ先生の秘書」あたりを個別に認識してるけど番号は全然覚えちゃいねえ。