彼女が自分を許してしまうから、自分自身を赦せない。何か協力したいと思い立った結論が苦手なお料理だというのはどういうわけか。結果的には付属させた手紙のこともあり、いい方向に作用して。でもやっぱりそれだけじゃ足りないからと「どうした、お前の力はこの程度ではないだろう?」な感じで直接手助けもしたり。いやあ、アスパラさんは良いツンデレだ。あー、しかしなんだな。どう考えても主人公じゃなくてヒロインを中心にハーレムが構成されてますよね。さて、どうにか元に戻ったはいいけど、どうやら万事うまく収まったというわけにはいかなかったようで。記憶が部分的に抜けてるのかな? はてさて、どうなりますやら。