確実に来る、防ぐことの出来ない破滅の恐怖。それでも、そんなことは知らずに何気ない、かけがえのない日常。最終兵器彼女に通じる悲壮感があるなあ。例えどうなろうと、大切なたった一人を、最後まで守りぬければそれでいい。それが愛、それが青春。それがダイラガー。